運命のハムスターと出会ってしまった

小さいころからハムスターが大好きでした。小さい姿でモグモグとエサを食べている姿はとてもかわいく、見ていて飽きません。ここ何ヶ月か、ハムスターを飼おうか悩んでいました。もし飼うとしたら、小学生のころ以来です。飼いたいけれど、迷っていました。寿命が平均2年と短く、いつか必ず来る別れがつらいのです。

飼うか決めきれないまま、ペットショップに行きました。ペットショップには犬や猫、爬虫類や鳥など本当にたくさんの動物がいます。見ていて飽きません。奥の方には、ハムスターのコーナーがあります。一生懸命エサを食べている子、重なり合って寝ている子たちや、立とうとしているのに何度も転んでしまう子など本当にかわいらしいです。

その中に一匹、気になるハムスターがいました。色はネズミのように全身濃い灰色です。なぜかはわかりませんが、「このハムスターを飼おう」と決めました。店員さんに言うと、「この子は噛み癖がありますがよろしいですか?」と。何を言われようと気持ちは変わらず、家に連れて帰りました。

今は慣れない環境に戸惑っているみたいです。まださわることはできないけれど、いつか仲良くなりたいです。いつか必ずくる別れの日まで、大切に過ごしていけたらいいなと思います。